photo & text by R [:W500] さあ2010年の雨読も今日でおしまい。 場所は、いつものcafe Uluru。 RとTは、いつもこの場所で、意見を交わしています。 おいしいコーヒーと、和やかに過ぎていく時間。 いつも優しいインスピレーションを与えてくれます。 Uluru…

photo & text by T 本棚って、その人を表現するとおもいませんか？ だから、初めて本棚を人に見られるときはドキドキ。 人の本棚を見るときは、ワクワク。 その人の意外な趣味や思考を知り、新たな一面に出会う。 それが本棚だと私は思います。 私の部屋の本…

text & photo by R さあ土曜日は雨読の日。 小名浜の朝をみんなで満喫しようということで、（おかしな）仲間たちと楽しい朝のお散歩。 ♂ from Onahama ♀ from Onahama ♂ from Onahama ♂ from Onahama ん？ 土曜日の朝の散歩が、雨読？ もちろんそうです。 私…

photo & text by T 雨読にはまだまだ壁がある。 部室候補の空き物件。 ボロボロの壁がぼくらの前に立ちはだかった、壁。 幼い頃、何度も母に読んでもらった絵本を思い出す。 「もりたろうさんのじどうしゃ」 お金のないおじいさんは、奥さんの反対を押し切り…

text by R 先月あたりから、小名浜港ちかくのエリアで物件探しをしています。 なかなかびびびっとくる物件がないなかで、１カ所、かなり「いい感じ」の物件が見つかりました。 場所は、小名浜魚市場から歩いて５分くらいのところにある場所で、 かつてはかま…

image & text by T 雨読（UDOK）。 声に出して話し合い、 話すことで、手を動かすことで、 頭の中のイメージが一気に広がる。 詠み始め。 長く伸びたデスク。 壁いっっぱいの本棚。 生い茂るグリーン。 白い壁。 昼寝するネコ。 波の音、潮の香り。 人々集う…

text by R 雨が降ったらいろいろな雨読ができるような空間を、小名浜につくろうと思っています。 雨が降ったらさまざまな蓄積ができるような。 晴れた日の畑を耕したあとの、ちょっとした息抜きができるような。 いろいろな「雨読好き」の人たちが集まって、…

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text & photo by R 晴耕雨読という言葉があります。 晴れの日はひねもす畑をたがやし、雨が降れば、ゆったりと読書にいそしむ。 そんなゆとりあるライフスタイルは、私たちのあこがれです。 もちろんかつての農民には、貧窮に耐えながら田畑を耕す以外に生き…