雨読を求めて

text by R

先月あたりから、小名浜港ちかくのエリアで物件探しをしています。
なかなかびびびっとくる物件がないなかで、１カ所、かなり「いい感じ」の物件が見つかりました。

場所は、小名浜魚市場から歩いて５分くらいのところにある場所で、
かつてはかまぼこ？か何かを作っていた作業場だったとのこと。
海の食文化を支えたその場所に、小名浜の雨読文化を発信していく場所ができたら、
それはそれでなかなかに奇跡的なことかもしれないと、今からうきうきしています。

実は、先月一度その物件を私たちは見ているのですが、
明日、再度Tくんがその物件を精査しにいってきます。
さてさてどんな判断が下されるのか、Tくんのレポートが楽しみです。

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