UDOKの晩餐
posted by Riken
5月7日。
UDOKは、晴耕後の雨読のための作業場なので、普段は、こんな光景です。
たんさん、珍しくメガネをかけて、設計のアイデア出し。
静かなBGMが響く中、仲間たちが作ってくれたテーブルで、こつこつ。
そんな中、建築家の豊田善幸先生が自作のグリーンカレーを持ってきてくれました。
( Haruさん写真切れちゃってすんません)
UDOKは、「小名浜のリビングルーム」。だから、たまには食事だってしちゃいます。
みんなそれぞれの部屋から、リビングルームに集まってきます。
聞けば、豊田家では毎週1回はグリーンカレーの日があるらしく、
その腕前は、下手をすると家づくりよりもすごいかもしれないとのこと。
甘みと辛みが口の中でしっとりと絡んでいく、プロ級のおいしさ。
ハルさんのサラダもうまかった。このたんさんの顔で、わかりますよね。
こんな風に、誰かが何かを持ち寄って、みんなで共有していくのがUDOKのスタイル。
2合炊くなら3合炊いて、UDOKでみんなで食べちゃいましょう。
内装工事が一段落ついたら、日曜の昼、みんなで食材を持ち寄って、
イタリアのファミリーみたいに1時間も2時間もかけて、食事がしたいなあ。
そんな妄想が膨らむ、豊かな味のするグリーンカレーでした。
ごちそうさまでした。
まだまだ殺風景な事務所みたいなUDOKだけど、空気をシェアする感覚、いいなあ。
お茶会もいいな、餃子パーティもいいな、みんなで静かに雑誌を読みふけるのもいいな。
そう。みんなのリビングルームだから、普通に自由。
それがUDOKなんです。
豊田さん、またグリーンカレー、よろしくおねがいしますね。
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